MENU

お金のありがたさと残酷さ

私はどこにでもいる兼業主婦です。
FXが好きな主婦。

私のひとり娘ゆずちんは保育所に行っています。


幼稚園に預けるのか保育所に預けるのかの違いです。

ここまでは普通の流れです。



家族みんなが風邪をひきました。

育休中は子供が風邪をひけばすぐに病院に連れて行き、自宅でゆっくり見ることができました。


今は違います。

集団生活の中で生活しているのでなかなか風邪が治りません。
風邪が治るまで私が毎日休むことはできません。
病院に何回も行きどうにか踏ん張ってきたつもりです。
仕事の後に休む間がなく疲れがとれません。
仕事の締切もある。
誰かに何時に来てもらわないと。
私が見れないがためにまわりの都合を聞いて申し訳なく相手の時間を使う。

子供が入院するまでに。
(5日ほどで出られるのでご心配なく)

誰も得をしていません。

もっとゆったりとした生活を与えてあげられていたらよかったのに。

とても悪循環。



お金を稼ぐために、子供の小さな身体に負担をかけてしまいました。



毎月5万近くの保育料をかけて、ママも働くことの意味を考えさせられました。


一概にワーキングママのことを指差して自分で自由に使えるお金があっていいね、1人の時間があっていいねとは言えません。



仕事か?子供か?と聞かれたらもちろん子供です。
多くの人がそうでしょう。


お金があるから住むところ、食べることに困りません。子供に好きなことをさせてあげられます。

お金を稼ぐために子供が苦しんだら意味がないのではないか?



私がFXをはじめたきっかけは自由な時間が欲しいから。お金は少しでもいい。



権利を主張するならば義務を果たさなければならない。
かつ子供を家族を守らなければならない。



自分を責めているわけではありませんが、仕事と家族のバランスが悪いので正さなければなりません。


損と利のバランスを考えるのは簡単ですね。OCOで逆指値以上の指値にするだけです。




値幅のないレンジの後のすかっとした動きが好きです。